Friday, December 30, 2011

内藤陳さんの穏やかな幕引き


「読まずに死ねるか!」内藤陳さん死去
最期はベッドではなく、病室から出た内藤さんお気に入りの場所で、いすに腰掛けて、苦しむことはなかったという。内藤さんが東京・新宿のゴールデン街で経営するバー「深夜+1(しんやプラスワン)」の従業員の須長祐介さん(33)が最期をみとった。「口元をニヤリとして、笑顔のまま、スーッと天国にいかれました」と穏やかな幕引きだったという。 
 最後の夕食は病院近くの精肉店で販売していた揚げ立てのメンチカツ、アジフライ、コロッケだった。内藤さんが散歩をして「おいしいコロッケを見つけたんだ」と須長さんに笑って話していたという。
asahi

うむ、俺も最期ぐらいは心置きなく油モノ食って、酒も飲んで死にたい(笑)
非常にストイックな1年だったから、なおさら思う。来年が良い年でありますように。



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