ナターシャ・グジー(Наталія Gudziy)さんの故郷ヤノフ村は、チェルノブイリ原発から3・5kmの地点にあったが、放射能で汚染され、村ごと土に埋められ、地図からも抹消されたという。
ところが「ヤノフ村」で検索してみたら、「ヤノフ駅」というのが未だに存在するのが分かった。どういうことかというと、チェルノブイリでは、核燃料と核廃棄物の管理が必要で、今も原発管理のため3,800人が働いているそうだ。つまり原発労働者のためだけに「ヤノフ駅」は存在している。
チェルノブイリへの旅
日本の原発も廃炉にしてすぐ終わりというわけにはいかなそうだ。
No comments:
Post a Comment